AliveColors は、詳細な画像編集、レタッチ、高品質画像補正、プロのような絵画だけでなく様式化された効果の作成も行うことができる、オールインワン グラフィック ソフトウェアです。

ライセンスの種類によってプログラムの機能が異なります。AliveColors FREE版では利用できない機能もあります。試用期間中にすべてのオプションを試すことができますので、利用環境に最適な種類を選んで購入できます。

 

基本的な操作方法は以下の通りです。

ステップ 1: AliveColors 画像エディターを起動します。

ステップ 2: ファイルを開く (サポートしている形式: TIFF、BMP、JPEG、PNG、RAW、SVG、PSD、WEBP、AKVIS) か、新規作成します。

[画像を開く]ダイアログボックスを開くには、スタート画面のウィンドウにある[ファイルを開く]ボタンをクリックするか、[ファイル]メニューの[開く]コマンドを使用するか、ホットキーのCtrl+Oキー、Mac の場合 ⌘+Oキーを押しながらクリックします。画像のショートカットを直接プログラム ウィンドウにドラッグして、画像を開くことできます。

最近使用したファイルを表示するには、[ファイル]メニューの[最近使用したファイル]コマンドを使用します。

AliveColors ウィンドウ

複数の画像を同時に開くことができます。

ステップ 3: 画像の色と色相を調整するには、[画像]メニューの[調整]を選択します。

ステップ 4: 画像を編集するには、ツールバー内の該当するツールを使用します。

ステップ 5: 効果やフィルターの適用は、コントロール パネルの[効果]メニューを使用します。

AliveColors での画像編集

ステップ 6: 結果を保存するには、[ファイル]メニューの[名前を付けて保存]コマンド、またはホットキーの Ctrl+Shift+Sキー、Mac の場合 ⌘+⇧+Sキーを使用します。

[名前を付けて保存]ダイアログボックスを開き、ファイル名の入力、ファイルの種類の選択 (TIFF、BMP、JPEG、PNG、SVG、PSD、WEBP、AKVIS)、保存先フォルダーの指定を行います。

注意: 複数のレイヤーが含まれている場合、AKVIS 形式 を使用してすべてのチェックポイント、すべての種類のレイヤー、選択範囲、マスクを保存できます。最終結果は、対応している形式であれば、どの形式でも保存できます。

[ファイル]メニューの[保存]コマンド、またはホットキーの Ctrl+Sキー、Mac の場合 ⌘+Sキーを使用して、元の画像に上書き保存します。

ステップ 7: 画像を印刷するには、[ファイル]メニューの[印刷コマンド、またはキーボード ショートカットの Ctrl+Pキー、Mac の場合 ⌘+Pキーを使用します。

ステップ 8: アクティブな画像を閉じる方法はいくつかあります。

- 画像タブの ボタンををクリック

- 画像タブの右側に表示される ボタンをクリック

- コントロール パネルの[ファイル]メニューから[閉じる]を選択

- キーボード ショートカット Ctrl+Wキー、Mac の場合 ⌘+Wキーを使用します。

ステップ 9: プログラムを終了する方法はいくつかあります。

- プログラム ウィンドウ右上にある X 印をクリック

- コントロール パネルの[ファイル]メニューから[終了]を選択

- キーボード ショートカット Ctrl+Qキー、Mac の場合 ⌘+Qキーを使用します。