ピクセル化

[ピクセル化]効果 (結晶化とモザイク) は、画像内の隣接するピクセルをモノクロのセルに結合します。詳しく見てみましょう。

 

結晶化: 隣接するピクセルをグループ化して、様々な多角形が生成されます。それぞれの多角形の色は、グループ化された色のピクセルの平均したものになります。

    サイズ (設定可能範囲は 5-300): 多角形の大きさを指定します。値が高いほど、多角形は大きくなります。

    多角形 (小) 多角形 (小)

    多角形 (大) 多角形 (大)

 

モザイク: 隣接するピクセルをグループ化して、正方形のブロックが生成されます。それぞれのブロックの色は、グループ化された色のピクセルの平均したものになります。

    サイズ (設定可能範囲は2-300): 正方形ブロックの横の長さ (元のピクセルの状態での長さ) を設定します。

    正方形 (小) 正方形 (小)

    正方形 (大) 正方形 (大)

 

[固定されたプレビュー領域]チェックボックスがオンの場合、変更がすべて小さなプレビュー領域に表示されます。チェックボックスがオフの場合、イメージ ウィンドウに表示されている部分に変更が適用されます。

元の設定にレストアする場合は、[デフォルト]をクリックします。

[OK]をクリックすると、変更が画像に適用され、ダイアログボックスを閉じます。

[キャンセル]をクリックすると、変更を保存せずにダイアログボックスを閉じることができます。